よくあるのが、目覚ましが鳴ったらすぐに起き上がって動き出すパターンです。 一見問題なさそうですが、これは血管にとってはやや負担の大きい行動です。 寝ている間は血圧が下がっています。 そこから急に立ち上がると、血圧が一気に変動し、血管にストレスがかかります。
特に、高血圧や動脈硬化がある方では、この急激な変化がトラブルの引き金になることもあります。 起床後は、いったん布団の中で軽く体を動かす、ゆっくり起き上がる。
朝食を抜くと、次の食事で血糖値が急激に上がりやすくなります。 いわゆる血糖値の乱高下が起こりやすく、これが血管への負担になります。 また、エネルギー不足の状態が続くことで、体はストレス状態に傾きやすくなります。 軽くでもいいので、何か口に入れる習慣は持っておいたほうが無難です。
寝ている間に、私たちは思っている以上に水分を失っています。 起床時は、軽い脱水状態になっていることも少なくありません。 この状態で水分を取らないまま活動を始めると、血液はややドロッとした状態になります。 血流が悪くなり、血管への負担が増えます。 特に血栓ができやすい状況につながるため、注意が必要です。 起きたらまずコップ1杯の水。 これはシンプルですが、非常に効果的な習慣です。