数分で消える“危険サイン”とは――脳梗塞の前触れと、すぐ受診すべき症状!

2026年05月30日 17:39

突然片目が見えにくくなったとき、「目に何か起きたのかな」と眼科を受診する方は多いでしょう。

しかし実は、それが脳梗塞の前触れである可能性があります。

一過性脳虚血発作(TIA)は、脳梗塞の一歩手前の状態です。手足の麻痺や話しにくさなどの症状が一時的に現れ、数分~数時間で消えるのが特徴です。

症状が治まると安心してしまいがちですが、TIAは脳梗塞の「警告サイン」であり、放置すると本格的な脳梗塞に移行するリスクがあります。
症状が消えたとしても、その時点で早急に専門医を受診することが重要です。

TIAの症状としては、手足の麻痺や言語障害がよく知られていますが、「突然片目が見えにくくなる症状にも注意が必要」と指摘します。

これは「一過性黒内障」と呼ばれ、目の病気ではなく、脳の内頸動脈から分岐した眼動脈が一時的に詰まることで起こる症状です。

目のトラブルと間違えやすいものの、こうした症状も脳梗塞の前触れの可能性があると話します。
見えにくさが一時的に改善しても自己判断で済ませず、速やかに受診することが大切です。

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